よくある質問(FAQ)

Q. 遠方に住んでいるので、会期中の宿泊が心配なのですが…
A. 近隣の宿泊施設をリストアップしました。こちらをご参照ください。

Q. 都合で5日間は受講できないのですが、2~3日だけ受講することはできますか?
A. 申し訳ありませんが、1日単位での受講料の設定はありません。欠席はご自由ですが、受講料を返却することはできませんので、ご了承ください。また、カリキュラムも5日間を通して組み立てていますので、連続して受講されることをお勧めします。

Q. Maxについて何も知らないのですが、大丈夫でしょうか?
A. 習得意欲があれば大丈夫です。初心者向けのコースでは基礎から経験豊富な講師陣が丁寧な指導にあたります。

Q. 申し込みに関してはどのようにすればいいのでしょうか?
A. 以下に詳細が載っていますので、こちらを参照してください。

https://www.geidai.ac.jp/general/extension_lecture/extension_lecture2019

Q. ワークショップには初級・中級・上級がありますが、クラス分けはどのように行われますか?
A. 誰もが自由にクラスを取ることができ、またがって受けることもできます。ご自身の興味に合わせてご選択ください。

Q. プレゼンテーションで自作のパッチやエクスターナルオブジェクトなどを発表したいのですが、可能ですか?
A. イブニングセッションにて可能です。各自のプレゼンテーションはお一人あたり準備を含めて30分程度を想定していますので、準備時間はあまり取れない見込みです。この点もご考慮ください。

Q. Max for Live、Genについての情報は得られるのでしょうか?
A. はい。詳しくではないですが、講義のいずれかで取り上げる予定です。このサマースクールはMaxに主眼を置いていますので、LiveやCoding等については関知しません。しかしながら講師陣は世界最先端の開発者やアーティストですので、有益な最新情報が得られるに違いありません。

Q. コンピューターを持参した場合について詳しく教えてください。
A. 会場には各自コンピュータを持参して、手元でコンピュータを操作しながらMaxを学べるよう準備しています。予め Max、できれば Ableton Live (デモバージョンでも可) をダウンロードしてくることをお勧めします。

Q. 私はMaxのエキスパートと自負していますが、参加する意義がありますか?
A. ワークショップとしては上級者向けのコースを設定していますが、それを超えるエクスパートの方の場合は個人的な意向次第であると想像します。これは、上級者の興味や問題意識が個別具体的であろうと思い、同時に何十人もの受講者が参加するワークショップとしては全ての方に完全に満足していただくことは容易ではないかもしれません。しかし、会場には三輪先生もいますから、どのようにMaxを使って作品を作ったら良いか等相談に乗ってくれるはずです。そのような時間を多く設ける予定ですので、上級者の方にも満足していただけるものと思います。また、イブニングセッションでのプレゼンテーションやディスカッションには、上級者の方にこそご活躍いただきたい時間ですので、奮ってご参加ください。

Q. 会場である東京芸術大学、音楽環境創造科はどのようなところでしょうか?
A. 通常の常識ではとても理解できないところです。ある意味ではジャングルであり、ある意味ではパラダイスでもあります。世界中から未来のスーパースターを目指して、多くの学生が集まっています。

http://mce.geidai.ac.jp

Q. 会場所在地の東京都足立区北千住は、どのような町ですか?
A. 最寄りの北千住駅(きたせんじゅえき)は、東京都足立区千住旭町および千住二丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東武鉄道・首都圏新都市鉄道の駅です。

東京23区の北東部に位置する千住(せんじゅ)地区中央部にあります。千住宿は江戸時代から日光街道の宿場町として発展した。「北千住」という名称は千住の内、隅田川北側に位置する北組・中組を捉えた呼び名であり、行政地名としては存在しません。当駅には4社5路線が乗り入れており、JR特急以外の全ての旅客列車が停車します。各線相互間の乗り換え客が多い。 足立区最大のターミナル駅として機能しており、交通の便は極めて良好です。2000年以降は駅周辺の再開発が進み、大型商業施設と大学が駅徒歩圏内に新設され、駅前広場も整備されました。2015年から2017年にかけて、「穴場だと思う街ランキング」で第1位を記録しています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/北千住駅